闇の三部作 ― The Nocturne Trilogy
夜にだけあらわれる場所を、三つ描きました。
薄暗いバー。月あかりの下のカフェテラス。そして、灯りの落ちた書斎。
カクテルはいかが
レンガの壁のバーで、グラスがひとつ差し出されます。中で、目玉がこちらを見ています。そえられた言葉は Je veux m'enivrer de toi.(あなたに酔いしれたい)。
ここは、夜がはじまる場所です。
闇のカフェテラス
満月とガス灯。石造りの街を見おろすテラス席で、特製パフェから、また二つの目がこちらを見ています。Bon appétit... if you dare.(召し上がれ、勇気があるなら)
この一枚は、ゴッホの「夜のカフェテラス」への、闇からの返歌です。あの絵は、夜のカフェをレモンイエローの光で満たしました。この絵では闇が満たし、ガス灯と満月が光を差し伸べています。
魔女の書斎
鍵、ロケット、封蝋、開いたままの古い本。この部屋のものは、みんな、何かをしまっておくための道具です。机の隅には羽ペンが一本。Ici dorment nos souvenirs.(ここに、わたしたちの想い出が眠る)
眠っているだけです。埋めたのではありません。見るたびに、目を覚まします。
三枚を並べると
欲望、誘惑、そして記憶。酔って、味わって、しまっておく。ばらばらの場所を描いたはずなのに、三枚を並べると、ひと晩が終わっていく順番になっていました。
どのカードにも、お好みの写真を貼って楽しむことができます。
写真をカードに貼るとこんなステキなイメージに。
写真を貼れば、あなたのひと晩の記録に。貼らずにそのまま飾れば、一枚のアートに。どちらでも完成するように作りました。貼る位置の枠は、あえて描いていません。好きなところに置いてください。
ハロウィンだけの絵に見えるかもしれませんが、暗いものや、古いもの、少し奇妙なものがお好きなら一年中飾っていただけます。
三部作は、minne のお店でご覧いただけます。三枚そろったセットと、一枚ずつの単品をご用意しました。
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